アニエスベーのマザーズバッグは実際に使ってみると、ポケットが多く荷物の場所を忘れやすい、大きすぎて邪魔になる、フィット感がなく肩に負担がかかるなど、使いにくいと感じるデメリットもあります。
この記事では、私が実際にアニエスベーのマザーズバッグを使ってみた感想と、使いやすくするコツを紹介します。アニエスベーのマザーズバッグを購入する際の参考にしてください。
アニエスベーのマザーズバッグは使いにくい！？
アニエスベーのマザーズバッグのデメリット
ポケットが多く荷物の場所を忘れやすい、大きすぎて邪魔になる、フィット感がなく肩に負担がかかるなど アニエスベーのマザーズバッグは、以下のようなデメリットもあります。
ポケットが多く荷物の場所を忘れやすい
ポケットが多いということは、荷物を分類して整理することができるというメリットもありますが、反面、どこに何を入れたか忘れてしまうというデメリットもあります。
特に、急いでいるときや子どもが泣いているときなどは、探す時間がもったいないですよね。
大きすぎて邪魔になる
大容量で収納力が抜群ということは、バッグ自体も大きく重たくなります。
そのため、電車やバスなどの乗り物に乗るときや、狭い場所を歩くときなどは、邪魔に感じることがあります。
また、小柄な方はバランスが悪く見えたり、持ち運びが大変だったりするかもしれません。
アニエスベーのマザーズバッグのメリット
大容量で収納力抜群、2wayで使い分けができる、シンプルなデザインで男女兼用できるなどアニエスベーのマザーズバッグは、以下のようなメリットがあります。
大容量で収納力抜群
マザーズバッグとして必要なものはもちろん、おむつや着替え、おもちゃや飲み物など、たくさんの荷物を入れることができます。
また、内側には仕切りやポケットが多く、外側にはファスナー付きのポケットがあるので、荷物を分類して整理することができます。
2wayで使い分けができる
アニエスベーのマザーズバッグは、リュックとトートの2wayで使うことができます。
リュックにすれば両手が空くので、ベビーカーを押したり、子どもと手をつないだりするときに便利です。
トートにすれば、カジュアルにもキレイめにも合わせやすく、お出かけやお買い物にもぴったりです。
シンプルなデザインで男女兼用できる
アニエスベーのマザーズバッグは、無地のシンプルなデザインなので、どんな服装にも合わせやすく、年齢や性別を問わず使えます。
パパもママも気兼ねなく持てるので、家族で共有することができます。
アニエスベーのマザーズバッグを使いこなすコツ
ポケットごとに用途を決めてラベルをつける、必要なものだけ持ち歩く、小物入れや仕切りを活用するなど アニエスベーのマザーズバッグは、ポケットが多く荷物の場所を忘れやすいというデメリットがありましたが、それを解消するためには、荷物の整理整頓が大切です。以下のようなコツを試してみましょう。
ポケットごとに用途を決める
ポケットが多いということは、それぞれに役割を与えることができるということです。
例えば、外側のファスナー付きのポケットは、すぐに取り出したいものや貴重品などを入れる場所にすると便利です。
内側のポケットは、おむつや着替え、おもちゃや飲み物など、種類ごとに分けて入れる場所にすると探しやすくなります。ポケットごとに用途を決めたら一目でわかります。
必要なものだけ持ち歩く
大容量で収納力が抜群ということは、ついつい余分なものまで入れてしまいがちです。
しかし、それは荷物が重くなったり、散らかったりする原因になります。
そこで、必要なものだけ持ち歩くように心がけましょう。
出かける前に、その日の予定や天気などを考えて、必要最低限のものを選びましょう。
また、帰ってきたら、不要なものはすぐに出しておくと、次回の準備が楽になります。
小物入れや仕切りを活用する
ポケットだけでは足りない場合や、さらに細かく分類したい場合は、小物入れや仕切りを活用すると便利です。
例えば、お薬や絆創膏などの応急処置セットは、小さなポーチに入れておくと探しやすくなります。また、仕切りは自分で作ることもできます。
例えば、段ボールや厚紙でカットして折りたたんだものをバッグの中に入れると、自由に区切ることができます。
アニエスベーのマザーズバッグを使い分ける
リュックとトートの切り替え時に注意する、ベビーカーに取り付ける方法を覚える、ストラップの長さを調整するなどアニエスベーのマザーズバッグは、大きすぎて邪魔になったり肩が痛くなったりするというデメリットがありましたが、それを解消するためには、バッグの持ち方を工夫することが大切です。
リュックとトートの切り替え時に注意する
アニエスベーのマザーズバッグは、リュックとトートの2WAY仕様になっていますが、その切り替え時には注意が必要です。
リュックからトートにする場合は、リュックのストラップを短くしておくと、トートの持ち手として使えます。
また、トートからリュックにする場合は、トートの持ち手をバッグの中にしまっておくと、リュックのストラップとして使えます。
このように、切り替え時にストラップや持ち手を調整することで、スムーズに持ち方を変えることができます。
ベビーカーに取り付ける方法を覚える
アニエスベーのマザーズバッグは、ベビーカーに取り付けることもできますが、その方法を覚えることで、より便利に使うことができます。
ベビーカーに取り付ける方法は、以下の通りです。
トートの持ち手をベビーカーのハンドルにかける
これは最も簡単な方法ですが、バッグがぶら下がってしまうため、安定感がありません。
また、バッグが重い場合は、ベビーカーのバランスが崩れてしまう可能性もあります。
リュックのストラップをベビーカーのフレームに結ぶ
これは比較的安定した方法ですが、結び方や解き方に手間がかかります。また、バッグが低い位置になるため、中身を取り出す際に不便です。
ベビーカーフックやクリップを使う
これは最も便利な方法ですが、別途購入する必要があります。
ベビーカーフックやクリップは、ベビーカーのハンドルやフレームに取り付けることができるアイテムで、バッグの持ち手やストラップを引っ掛けることができます。
これならば、バッグを高い位置に固定できるため、安定感もありますし、中身も取り出しやすくなります。
ストラップの長さを調整する
アニエスベーのマザーズバッグは、ストラップの長さを調整することができますが、その長さによっても使いやすさが変わります。ストラップの長さは以下のように調整しましょう。
リュックとして使う場合
ストラップを長くして背中にフィットさせることで、重心が安定し、肩への負担も軽減できます。
また、ストラップにはチェストストラップやウエストベルトが付いているので、それらを使うことで、さらに安定感を高めることができます。
トートとして使う場合
ストラップを短くして手持ちや肩掛けにしやすくすることで、出し入れが楽になります。
また、ストラップにはスナップボタンが付いているので、それを使ってストラップ同士を留めることで、持ち手としてまとめることができます。
アニエスベーのマザーズバッグは使いにくい！？まとめ
アニエスベーのマザーズバッグは、大容量で収納力が高く、リュックとトートの2WAY仕様になっている便利なバッグです。
しかし、その大きさや重さが使いにくいと感じる人もいるかもしれません。
そこで、この記事では、アニエスベーのマザーズバッグの使い方のコツや注意点を紹介しました。
使い方の工夫
- バッグの持ち方を変えることで、大きさや重さのデメリットを解消。
- リュックとトートの切り替えは、ストラップや持ち手を調整。
- ベビーカーに取り付ける際は、ベビーカーフックやクリップを使用。
- ストラップの長さを調整することで、リュックとトートのどちらでも使いやすく。
購入時の注意点
- 偽物が出回っている可能性あり。
- ロゴやタグ、素材、縫製、付属品をチェック。
- 正規品販売店舗での購入が推奨。
コメント